社長の器を磨く!7つの趣味嗜好で「人格」「能力」「感性」を研ぎ澄ませ!
10分で読めるシリーズ
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発行者による作品情報
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
まえがきより
社長というポジションは、定款に基づく代表としての重い責任があると同時に、会社内外のあらゆる人と付き合う場面が出てきて、
それらの人との会話に対応せざるを得ない立場にあるので、社長の役割を果たすには趣味嗜好も重要な要素になってくる。
人間の器、社長の器という言葉がよく使われるが、どういう意味だろうか。
一般的には、その人間の能力や人格の大きさなどを指すと思われるが、どのようにすれば器の大きな人間になれるのか、
社長の器として相応しい人間になれるのかというテーマは興味深いことだ。
社長の器は、一朝一夕には出来ないが、心身の鍛錬や、芸術を味わう感性、娑婆の色々な修羅場をくぐり抜けた体験などで、
人間が磨かれ器が徐々に作り上げられていくのだと思う。
単なる耳学問や机上の空論では、一時的な金儲けの可能性はあるが、組織を統括していく社長の器とは程遠いもので、
その点、通常のビジネス社会は、平社員から叩き上げることで、人間が段階的に鍛えられ練れていく。
次第に器が磨かれていく仕組みになっている・・・前書より
著者紹介
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。
父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ご… 以上まえがきより抜粋