聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
その可能性はすでに考えた

聖女の毒杯 その可能性はすでに考え‪た‬

    • 4.3 • 16件の評価
    • ¥850
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発行者による作品情報

「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位。今、最も読むべきミステリ!! 聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2018年
7月13日
言語
JA
日本語
ページ数
416
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
5.4
MB

カスタマーレビュー

山本功

一言で言うと、考察の展開を楽しみたい人向けの推理小説

#この本を読みました
【聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた】井上真偽

一言で言うと、考察の展開を楽しみたい人向けの推理小説。

が、しかし、あまりに回りくどい為、何も考えずに展開を読み進めたい人にはちょっと疲れるかもしれません。

内容からしてシリーズ物なので、この手の物語が好きな人は楽しめます。

ちょっと描写がアニメっぽいのが、個人的には想像の景色を誘導されているようで気になりました。

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