花芯 花芯

花‪芯‬

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発行者による作品情報

「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」。親の決めた許婚(いいなずけ)と結婚した園子は、ある日突然、恋を知った。相手は、夫の上司。そして……。平凡な若妻が男性遍歴を重ね完璧な娼婦になっていく姿を描き、発表当初「子宮作家」のレッテルを貼られ文壇的沈黙を余儀なくされた表題作他、瀬戸内晴美時代の幻の傑作5編を収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2005年
2月15日
言語
JA
日本語
ページ数
264
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
560.6
KB

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