血の轍(2) 血の轍(2)
血の轍

血の轍(2‪)‬

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    • ¥700
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発行者による作品情報

暴走する母性という狂気…愛に殺される!

ママ、なぜ「あんなこと」をしたの!?

母・静子の突然の“異常行動”.
息つく間もなく
静一の自我を粉々に打ち砕く次なる“事件”が起こり…
幸せだった家庭は、静かに、逃げ場のない地獄へと
変容してゆく…

「惡の華」「ぼくは麻理のなか」「ハピネス」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の押見修造が満を持して描く最新作!!「究極の毒親」待望の第2集!!

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2017年
12月27日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
35
MB

カスタマーレビュー

東洋の横浜市

お母さんの過去が気になる

狂気、毒親といった側面が強調されがちなキャラクターですが、1巻最後の描写から過去の様々な苦しみからこうなってしまったことが伺えます。ただのサイコパスではなく、ある意味とても人間らしいキャラな気がします(やってることはヤバイですが)
お母さんの過去から彼女の人間性が掘り下げられてくれたらいいなぁ・・

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