街場のマンガ論 街場のマンガ論

街場のマンガ‪論‬

    • ¥680
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発行者による作品情報

日本マンガと日本人を身びいき目線で論じる。

「これほど好きなジャンルは他にない」と語るマンガびいきの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る! 『エースをねらえ!』から、男はいかに生きるべきかを学び、『バガボンド』で教育の本質を見いだす。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を受けた少年時代、今なお、読み続ける愛すべき少女マンガ…。
日本でマンガ文化が突出して発展した理由をユニークな視点で解き明かす。巻末には養老孟司氏との対談を収録。言語としての日本語の特殊性と「マンガ脳」についての理論には瞠目される。マンガは、どれほどビッグビジネスになろうとサブカルチャーに踏みとどまって、その代償として自由を享受してほしい、と願う著者の「愛と敬意」のマンガ論である。

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
2月11日
言語
JA
日本語
ページ数
336
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
1.3
MB
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