



覇王の家(上)
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4.3 • 13件の評価
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発行者による作品情報
徳川三百年――戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた……。
カスタマーレビュー
ヌード最高
、
家康の人物像
この本を読むのは2回目であり、あらすじは大体知っているのだが、面白く、ページをめくる手が止まらなかった。
家康の人物像に迫っていく所が興味深かった。天下を取れた理由も分かるような気がした。