記憶の果て(下) 記憶の果て(下)
記憶の果て

記憶の果て(下‪)‬

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発行者による作品情報

実際に存在した裕子は十七年前すでに自殺していると安藤に告げる母。父は自殺した娘の生まれ変わりとして、コンピューターにプログラムしたのではないか? 安藤は脳科学を扱う父の研究所や、裕子の本当の母親の元を訪ね回る。錯綜する人間関係が暴かれる衝撃的結末は、凡百のミステリーの常識を破壊する。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2014年
3月14日
言語
JA
日本語
ページ数
352
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
764.7
KB

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