魚は粗がいちばん旨い―粗屋繁盛記―(新潮文庫) 魚は粗がいちばん旨い―粗屋繁盛記―(新潮文庫)

魚は粗がいちばん旨い―粗屋繁盛記―(新潮文庫‪)‬

    • ¥650
    • ¥650

発行者による作品情報

魚の粗(あら)ほど旨いものはない! 築地に日本初の魚の粗料理専門店・粗屋ができた。金目鯛の粗汁、烏賊の腸煮、皮剥の肝和え――通常は捨てられてしまう粗が、魚を知り尽くした店主、鳥海五郎にかかると絶品料理へと大変身。はやる気持ちを抑え、今宵も粗屋の暖簾をくぐる。いったいどんな料理が待っているのか。粗を肴に酒を呑む、至福の時間の始まりだ。『骨まで愛して 粗屋五郎の築地物語』改題。(解説・太田和彦)

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
12月23日
言語
JA
日本語
ページ数
204
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB

小泉武夫の他のブック

人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド 人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド
2004年
食に知恵あり 食に知恵あり
2002年
一度は食べたい うまいもの漫遊記 一度は食べたい うまいもの漫遊記
2011年
納豆の快楽 納豆の快楽
2006年
小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編 小泉教授が選ぶ「食の世界遺産」日本編
2007年
カイチュウ博士と発酵仮面の「腸」健康法 カイチュウ博士と発酵仮面の「腸」健康法
2010年