鯖猫長屋ふしぎ草紙(六) 鯖猫長屋ふしぎ草紙(六)

鯖猫長屋ふしぎ草紙(六‪)‬

    • ¥750
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発行者による作品情報

江戸は根津宮永町にある「鯖猫長屋」の朝は、今日も賑やかだ。おてる、与六、おはま、貫八、おみつなど、長屋の面々を“仕切って”いるのは、鯖縞模様の三毛猫サバ。そんなサバには人間の子分が二人いる。飼い主で画描きの拾楽と、「成田屋の旦那」と呼ばれるほど濃いキャラの持ち主で、剣術が苦手な定廻同心・掛井だ。その掛井が手下の平八をかばって窮地に立たされる。拾楽がサバの力を借り、事件の核心に迫っていくと、意外な事実が見えてきて……。謎解きと人情が交錯する人気シリーズ第六弾。文庫書き下ろし。巻末に、サバが生みの親である著者について語っているので、要注目!

ジャンル
小説/文学
発売日
2019年
3月8日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
3.2
MB
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