海の祭礼 海の祭礼

海の祭‪礼‬

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発行者による作品情報

日米の青年が見た「鎖国から開国へ」


ペリー来航五年前、鎖国中の日本に憧れたアメリカ人青年ラナルド・マクドナルドは、ボートで北海道の利尻島に単身上陸し、アイヌたちに発見される。不法入国者として長崎に収容されたマクドナルドから、若き長崎通詞・森山栄之助は活きた英語を学ぶ。オランダ語には通じていても英語を習得する者の少なかった通詞のなかにあって、森山はペリー一行の首席通詞を務めるなど、開国を迫る諸外国との交渉のほぼ全てに関わっていく。日本とアメリカ、森山とマクドナルド、鎖国と開国、交錯する運命は時代に翻弄されてゆく――。

彼らの交流を通し、開国に至る幕末期の日本の意外な史実が描かれた、傑作歴史長篇小説。

解説・曾根博義


※この電子書籍は、2004年12月に刊行された文春文庫版を底本にしています。

ジャンル
小説/文学
発売日
2004年
12月7日
言語
JA
日本語
ページ数
496
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.5
MB
羆嵐 羆嵐
1982年
高熱隧道 高熱隧道
1975年
漂流 漂流
1980年
破獄 破獄
1986年
戦艦武蔵 戦艦武蔵
1971年
三陸海岸大津波 三陸海岸大津波
2004年