アジア発酵紀行 アジア発酵紀行

アジア発酵紀‪行‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

発酵はアナーキーだ!「茶馬古道」からインド最果ての地へ至る壮大な旅


アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ!

――高野秀行(ノンフィクション作家)

自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。

――平松洋子(作家・エッセイスト)


・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉

・謎の漢方麹×プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉

・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶

・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化

・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc.


前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。

ジャンル
歴史
発売日
2023年
11月14日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
33.5
MB

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