街場の文体論 街場の文体論

街場の文体‪論‬

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発行者による作品情報

30年におよぶ教師生活の最後の半年、著者が「これだけはわかっておいてほしい」と思うことを全身全霊傾け語った「クリエイティブ・ライティング」14講。
「アナグラム」「エクリチュール」「リーダビリティ」「宛て先」・・・・・・こうしたトピックを有機的に連関づけながら、「生きた言語とは何か」を探る。
「この本がたぶん文学と言語について、まとまったものを書く最後の機会になると思います。そういう気持ちもあって、「言いたいこと」を全部詰め込みました」(あとがきより)
「街場シリーズ」最高傑作、誕生!

ジャンル
職業/技術
発売日
2012年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
ミシマ社
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
1.1
MB

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