あのカメラ・レンズで撮りたい!ContaxRTSⅢ+Zeissで湘南鉄道風景
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発行者による作品情報
「鉄道写真の神様」広田尚敬のカメラ・レンズ術、実践撮影編!!
「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。その第4弾は、銘機ContaxRTSⅢ+Zeissで撮影された「湘南の鉄道風景」。そこで惜しみなく披露される「カメラ・レンズの秘密・極意」を体得し、あなたの「鉄道写真」をさらにランクアップしてほしい。
【目次】
表紙、総扉、はじめに、JR湘南、HIROTA'S NOTE 1、HIROTA'S NOTE 2、江ノ電、箱根登山鉄道、HIROTA'S NOTE 3、再びJR湘南、索引、奥付
【著者】
広田尚敬
1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。