ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳
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4.1 • 17件の評価
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- ¥1,500
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発行者による作品情報
行動力があって、テキパキと話ができ、決断が速く、学び上手。そんなエネルギーに満ちている人と、ついぼんやりと時間を過ごしてしまう人との違いは脳の働き方にあった! 本書では「脳番地トレーニング」提唱者である著者が、脳科学の見地から「やる気が出ない理由」と「やる気が出る脳の使い方・鍛え方のコツ」を紹介。日々の習慣やちょっとしたトレーニングで誰でも何歳からでも活動的な自分になることができます。
「優柔不断」「楽しいことが少ない」「頑固」「伝えベタ」「ずぼら」……やる気が出ない人のさまざまな傾向から脳の未熟な部分を割り出し、脳相を変えていくやり方をわかりやすく解説します。
APPLE BOOKSのレビュー
“脳番地論”を提唱する現役医師による、脳内科的な見地からのやる気を出すための手引書。近年、精神的な疾患はないものの、無気力で行動力がない人が増加傾向にあるという。そのきっかけはさまざまだが、やる気のなさは脳の活動が大きく減退することで引き起こされる。日常生活の中で決まりきった行動を取っていると、脳の最低限必要な部分しか活用しなくなる。脳を活性化させるには新しいことにチャレンジしなければならない。しかし、その新しいことにチャレンジするやる気が生まれない。このジレンマを“脳番地トレーニング”により解決していく。脳を活性化させる方法は、日常会話やちょっとした運動、睡眠など。ごく当たり前のことのようだが、多くの患者と接してきたからこその分析力には、ふに落ちるところが多い。ライトな表紙にふさわしく、読みやすい文体で脳のメカニズムを解説し、やる気を出す手掛かりを与えてくれる。自分を変えたいと思う人にとっては、本書を開くことが意識改革の第一歩となるだろう。
カスタマーレビュー
ええ〜加減にせーや
、
一読の価値ありますね
1年に1回ぐらい定期的に読みたいですね