ハッピーエンドにさよならを
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3.4 • 9件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
夏休みのたびに私は母の実家がある田舎へ行った。新鮮な山海の料理に、いとこたちとの交流。楽しい夏の日々だ。あの部屋にさえ入らなければ…。(「死面」)理恵が合コンで出会い、付き合ったのは、容姿はよいがかなり内気な男。次第に薄気味悪い行動を取り始め、理恵は別れようとするのだが…(「殺人休暇」)。平凡な日常の向かう先が、“シアワセ”とは限らない。ミステリの偉才が紡ぎだす、小説的な企みに満ちた驚愕の結末。
カスタマーレビュー
オリコう。
、
ネガティブ
私は、正直申して『ハッピーエンド』が好きです。
だからでしょうか全く共感出来ないし、楽しくないし、「読み損感」のある小説でした。
文章もまるで演歌の様で、外国映画のパクリの様な印象も受けました。
申し訳ないのですが、誰かに薦める小説ではないです。(主観です)