パイドン~魂について~ パイドン~魂について~

パイドン~魂について‪~‬

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発行者による作品情報

死後、人間の魂はどうなるのか? 肉体から切り離され、それ自身存在するのか? 永遠に不滅なのか? ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと対話するプラトン中期の代表作。魂の存在を哲学し、威厳をもっておだやかに死を迎えるソクラテスの姿は、「知を愛し求める人」そのものと言えよう。ソクラテスが死を迎えるその瞬間は、その簡潔な描写で美しい一幅の絵画のようであり、感動のラストシーンでもある。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
5月20日
言語
JA
日本語
ページ数
257
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
2.4
MB

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