



リーダーは話し方が9割
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3.6 • 29件の評価
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- ¥1,600
発行者による作品情報
リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう!――「大勢の前で話すのが苦手」「朝礼のときが憂鬱……」「リーダーシップをとってコミュニケーションを取るのは緊張する」というリーダーは多いものです。
でも、ちょっぴり、リーダーとしての「話し方のコツ」を押さえるだけで、部下・後輩・メンバーとのコミュニケーションが楽しくなり、リーダーとしてもうまくいくようになり、まわりから好かれ、尊敬されるようになります。
リーダーとしてのコミュニケーション力を磨けば、自分も部下・後輩・メンバーも安心できるチームをつくることができ、大勢の前で話すことがラクになり、仕事も人間関係も人生も、全部がよりよい方向に好転していきます!
上司、管理職、店長、親、先生、先輩、キャプテン、幹事――どんなリーダーにも役立ちます!
APPLE BOOKSのレビュー
100万部のロングセラーとなったビジネス書『人は話し方が9割』と、その続編『人は聞き方が9割』をベースに、著者の永松茂久が人を導く立場にいる人へ向けた応用編『リーダーは話し方が9割』。リーダーとしての発言がパワーハラスメントやコンプライアンス違反になるのではと、コミュニケーションに萎縮しがちな時代。情熱的に思いを伝えても反応が鈍い、どう伝えれば周囲の理解ややる気を引き出せるのか…という悩みを、明るく軽く解決する方法を紹介する。リーダーたるもの部下を引っ張るには強くあらねばと気を張るのではなく、相手の立場や気持ちを理解し、寄り添う姿を見せることが基本姿勢となる。名前を呼びながら声掛けをする、部下の良いところを日々見つけるなど、小さなことを積み重ねることが部下に自己肯定感と自己重要感を与えるという。小さな飲食店の経営者から人気コンサルタントとして成功した永松。自らの失敗を基にした「言われていやなことワースト7」や、経験談を交えた具体例には共感しきり。