喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと
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4.2 • 85件の評価
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- ¥1,700
発行者による作品情報
人生で大切なことは、母から繰り返し言われた「この一言」だった──
3坪のたこ焼き屋から、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店を作り、2020年のビジネス書年間ランキングでも日本一に輝いた著者が贈る、母から学んだ、人生で大切な「たった1つ」の教え。
学びあり、青春あり、涙あり、感動ありの成長物語。母と子、父と子、愛情、友情、師弟、家族、仕事の真髄が凝縮された、長編ノンフィクション。
今の時代だからこそ読みたい、読むだけで自己肯定感が上がり、誰かのために何かをしたくなる、優しくて懐かしくて温かい一冊です。
APPLE BOOKSのレビュー
ベストセラー書籍『人は話し方が9割』でおなじみの永松茂久による『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』。人材育成や出版コンサルティング、講演やセミナーなど、多岐にわたって活躍する著者は、大分県中津市の商店街で生まれ育ち、少年時代からたこ焼き店を営むことを夢見ていた。本書は、人生を通して常に自分を見守ってくれた、最愛の母から掛けられた言葉の数々を主軸につづったノンフィクションだ。中津で過ごした幼少期から、ひょんなことから就職した出版社での日々、そして、小さなたこ焼き店からスタートしたビジネスを大成功させ、さらには執筆活動を始めるに至るまで、これまでの自身の人生やさまざまな出会いを包み隠さず振り返り、その後の人生の指針となった母からの教えを読者と共有する。老若男女問わず、幅広い層の読者に豊かな学びを与えてくれる、読むと大切な人に会いたくなる感動の一冊。
カスタマーレビュー
当たり前のことをしよう！！
昨今は足を引っ張り合うことが増えている。そんな中で当たり前のように相手に喜ばれることがみーんなできたら素晴らしい世の中になるはず。
感動
初めて本を読んで泣きました。
読む価値がある本です。
やり抜き通す意志の大切さを、人に喜ばれるとは何か多方面から考えさせられる一冊でした。