作家刑事毒島の嘲笑
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4.5 • 13件の評価
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発行者による作品情報
右翼系雑誌を扱う出版社が放火された。思想犯のテロと見て現場を訪れた公安の淡海は、作家兼業の刑事・毒島と出会う。犯罪者をいたぶることが趣味の彼は公安の考えも小馬鹿にし、淡海は反発。衆議院選挙が迫る中、さらに極左集団が絡む事件が勃発、ついに魔の手は候補者に向かう。テロは防げるのか? 歪んだ正義を毒舌刑事が斬る痛快ミステリー。
カスタマーレビュー
oreinoko
、
三冊目
読みたい本❗️本だから味わえる爽快感が病みつきになりそうで怖いくらいウフフ。