利己的遺伝子から見た人間
愉快な進化論の授業
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- ¥750
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発行者による作品情報
「進化論」でこそ読み解ける人間の行動と心妊娠した女性の「つわり」子どもが野菜嫌いになる「幸せ」感は長続きしない相手に腹を立てたときに唾を吐く子宮を貸した代理母が子どもに会いたくなること「生き物は、遺伝子が自らのコピーを増やすためにつくった乗り物である」という衝撃的見方を提示した、ドーキンスの名著『利己的な遺伝子』。その後にわかってきた遺伝子の振る舞いと動物行動をめぐる最新の成果を丁寧に紹介しながら、利己的遺伝子説から人間の行動や心のあり様がどのように読み解けるか、楽しく語りかける。読めば「目からうろこ」、人間の見方が180度、変わります。
カスタマーレビュー
31歳 会社員
、
内容が薄い
最初は読みやすくて
良いし、知らない知識も入ってきて、面白かったのですが、、
中盤から終盤の内容が薄っぺらく作者の調べた事が延々と書かれている。可能性がある。だろう。など推測の範囲をでないことばかり述べている。新しく遺伝子に対する見方を持てたので、そこだけ良かったです。