大前研一通信 VOL.346 大前研一通信 VOL.346
大前研一通信

大前研一通信 VOL.346

    • ¥720
    • ¥720

発行者による作品情報

「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。

今回は、5月に広島で行われたG7サミットに関し、岸田内閣が10兆円単位の予算をつける政策を進めていく。

日本の問題点も含めて洞察した記事に加え、ヘリコプターマネーと題した【大前関連発言】に、岸田首相のインタビュー記事を掲載した米タイム誌に外務省が異議を唱えた件や、日韓関係、国の借金に関する記事を【問題解決力】として、また、文科省が進める【大学10兆円ファンド】に、東京五輪談合、コロナ対策、ふるさと納税など、代理店依存の日本の問題点を指摘した記事を前半にご紹介します。

中盤には、国民病であるスギ花粉症が、今までなぜ放置されてきたのかの解説記事に、原子力政策、マイナンバーカード、株式報酬制度、国内株式市場の関連記事と、福島第一原発にたまった処理水の海洋放出計画を巡り、韓国政府の視察団が、処理水管理の実態を検証・確認したことに言及した記事と、全日程を終え閉幕したG7首脳会議 広島サミットやウクライナ支援の関連記事、EVと自動運転が目前に迫る自動車業界で、現在「世界一」のポジションであるトヨタや、過去最高益を更新した三菱自動車の問題点を指摘した記事に加え、次期米大統領選に「スキャンダルのないトランプ」と呼ばれるフロリダ州のデサンティス知事が共和党から出馬表明したことで、トランプ氏、バイデン氏との先が読めない三つどもえになると言及した記事、また、トルコのエルドアン大統領再選の関連記事もご紹介します。

後半には、起業家アルムナイインタビューとして、ASIMOV ROBOTICS(アシモフ ロボティクス) 代表取締役藤森恵子氏とBBT代表取締役柴田の対談記事に、【BBT大学大学院】は、コロナ禍以降初めてハイブリッド形式で行ったセミナー開催報告、【BOND-BBT】は、2023年度豪研会の新体制報告、【英語】としては、「前置詞を使い分け、効果的な数字表現を」と題するコラム(BBT-PEGL)と、バイリンガル子育てについて考えるセミナー開催報告(Go school)、【リーダーシップ】は、5/27に行われたチームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)第16期の集合研修レポート、【BBTCh】としては、「IoTエッジコンピューティングを活用したDX」と題する番組の紹介記事、【AOBA】としては、アオバジャパン・インターナショナルスクールの 2024年度入学希望者を対象に行う秋の説明会紹介、【BBTNEWSRELEASE】としては、アオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパスが、国際バカロレア(IB)PYPに再認定されたリリース (6/5)と、組織開発の第一人者の高橋俊介氏がファシリテーターを務める、変化の時代を生き抜くための「人材育成」を考える 「BBTプロフェッショナル人材研究会」リリース記事などもご紹介するなど、世界の潮流、日本の論点に関する記事を中心に構成した「世界の潮流 2023~24(日本の論点編)」と題する特集号です。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2023年
7月5日
言語
JA
日本語
ページ数
40
ページ
発行者
ビジネス・ブレークスルー
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
19.3
MB
企業参謀(2014年新装版) 企業参謀(2014年新装版)
2014年
日本の論点2015~16 日本の論点2015~16
2014年
この国を出よ この国を出よ
2013年
大前研一 日本の論点2026-27 大前研一 日本の論点2026-27
2025年
大前研一 世界の潮流2018~19 大前研一 世界の潮流2018~19
2018年
ビジネス力の磨き方 ビジネス力の磨き方
2012年
大前研一通信 VOL.347 大前研一通信 VOL.347
2023年
大前研一通信 VOL.348 大前研一通信 VOL.348
2023年
大前研一通信 VOL.349 大前研一通信 VOL.349
2023年
大前研一通信 VOL.350 大前研一通信 VOL.350
2023年
大前研一通信 VOL.351 大前研一通信 VOL.351
2023年
大前研一通信 VOL.352 大前研一通信 VOL.352
2024年