妹さえいればいい。12
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4.7 • 41件の評価
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- ¥630
発行者による作品情報
小説を、書け。
主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが……。主人公達が立ち止まっている間にも、時間は容赦なく流れ、世界は絶えず動き続ける。大野アシュリーや木曽撫子、羽島家にも大きな出来事が訪れて――。大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第12弾!!交錯する人間模様の行く先を、刮目して見届けよ!!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
カスタマーレビュー
keiji0929
、
最高、、、!
各主人公の生き様 成長過程 内面が非常に分かりやすく、かつ力強く描かれていました!
私も彼らのように強く生きていきたい!