



妹さえいればいい。
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4.4 • 58件の評価
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- ¥630
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発行者による作品情報
“はがない”の平坂読が放つ衝撃作!!
「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
荒ぶる小説家・羽島伊月は、未だ見ぬ究極の妹を創造すべく日夜奮闘する現代のピグマリオンである。彼の周りには、作家やイラストレーターや編集者や税理士など個性的な人々が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。闘志を秘めたイケメン王子、不破春斗。人生ナメてる系天才イラストレーター・ぷりけつ。頼れるけど頼りたくない鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。闇を抱えた編集者・土岐健次郎――。
それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームをやったり旅行に行ったりTRPGをやったり、たまには仕事をしたりと、賑やかで楽しい日常を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、ある重大な秘密があって――。
各界から絶賛の声多数(本当)! 『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作。言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
カスタマーレビュー
いいとは思うけど…
知り合いに勧められ読んでみました。
面白い作品だと思います。
まぁ…最初茶番では作者に心の病の疑いをおぼえましたが、作品自体は私は好きです。
応援してます-_-b
レビューを書くのが怖いです
平坂先生の最新作ということで、早く手に入れて読もうと思いつつ一ヶ月たって、やっと読みましたが、一日で読み終えて、一言、平坂先生頭のネジ大丈夫ですか?と言いたいくらい笑いましたが、笑いの中にシリアスな伏線もチラホラと見えますので、次巻がたのしみです。
話に無駄が多い感じがした
半分以上に男キャラが混ざっていてむさ苦しい感じがある
なにより千尋の出番が少ない
2巻でたくさん出てきそうなきがするけどまたむさ苦しい感じが続くなら後悔しそう