妹さえいればいい。2
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4.7 • 36件の評価
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- ¥630
発行者による作品情報
俺達はアニメの原作を書いてるんじゃない!
妹バカの小説家・羽島伊月は、人気シリーズ『妹法大戦』最新巻の執筆に苦戦していた。気分転換のためゲームをしたり混浴の温泉に行ったりお花見をしたり、担当への言い訳メールを考えたりしながら、どうにか原稿を書き進めていく伊月。彼を取り巻く可児那由多やぷりけつ、白川京や義弟の千尋といった個性的な面々も、それぞれ悩みを抱えながら日々を生きている。そんな中、伊月の同期作家で親友・不破春斗の『絶界の聖霊騎士』のテレビアニメがついに放送開始となるのだが――。
妹と全裸に彩られた日常コメディ、第2弾登場!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
カスタマーレビュー
ミミスス
、
妹成分がさらに埋伏されたね
具体的にどうこう、面白いと言うのは苦手ですが、読んでいて飽きないので何回でもイッキ読みできるし、作家さんたちの心情が少し覗けるのも楽しいですね、大人ですから他人の仕事事情は気になるものです。あと、妹基地外部分が少なくったってように見せかかけて、よく読むと妹成分さらに注入されていて、いつ迸るのかと思うと笑えるものです。