従軍紀事
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発行者による作品情報
明治時代の日本の俳人、歌人、国語学研究家正岡子規。名は常規(つねのり)。『従軍紀事』は底本の「「飯待つ間」岩波文庫、岩波書店」では「文学・評論」としてまとめられている。本書で登場するのは、「緒言」「海城丸船中」「金州城内」「大連湾」「結尾」などが収録されている。初出は「日本附録週報」1896(明治29)年1月13日、1月27日、2月3日、2月10日、「日本」1896(明治29)年1月19日、1月31日、2月19日。