愛がなんだ
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発行者による作品情報
「私はただ、ずっと彼のそばにはりついていたいのだ」――OLのテルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電話があれば仕事中でも携帯で長話、食事に誘われればさっさと退社。すべてがマモちゃん最優先で、会社もクビになる寸前。だが、彼はテルコのことが好きじゃないのだ。テルコの片思いは更にエスカレートしていき……。直木賞作家が濃密な筆致で綴る、〈全力疾走〉片思い小説!
カスタマーレビュー
7253517
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なかなかに味わい深い
言葉にするのが難しい感情、関係を、ここまで書き表してくれたこと、整理してくれて面白かった。自分と重ね合わせながら読み、励まされもした。ところどころに散りばめられているキラッと光る文章が「あぁこの表現読めて良かった!言葉っていいな」感で満たされた。
オリコう。
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意味不明
何が言いたいのか分からなかった。
第一章が終わったとこで、物語が終わっているオムニバスかと思ったら、最後まで同じ物語だった。
主観的感想は、第一章で終わりにした方がいい小説だと思った。
ページが抜けている
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ページが抜けている
ところどころページが抜け落ちている。しかも、一番最後のページすらも抜けている。最低。