燃えつきるまで 燃えつきるまで

燃えつきるま‪で‬

    • 3.6 • 185件の評価
    • ¥550
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発行者による作品情報

恋も仕事も順調だった三一歳の怜子は、五年付き合い、結婚も考えていた耕一郎から突然別れを告げられる。失恋を受け入れられず、苦しむ怜子は、最優先してきた仕事も手に付かず、体調を崩し、精神的にも混乱する。そして、友人の「好意」から耕一郎に関するある事を知らされた怜子は……。絶望から再生までを描き、誰もが深く共感できる失恋小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
2005年
4月21日
言語
JA
日本語
ページ数
208
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

Hiiiiinaaaa子

読み切ったあと

主人公に感情移入してしまい
後半は一気読みでした。
とても楽しかったです。
読み切ったあとは次、
唯川先生のどの作品を読もうかと検索してしまいました。
読みやすい作品だと思います。

オリコう。

男性諸君、読んでみたまえ

女性の私が読んでも、あまり違和感はない。 女とはそう言うものであり、主人公の行動には共感はないが納得するところはある。 女を知ったつもりの男性に読んで貰いたい。 女性軽視をすると怖いと認識できると思う。

Ani_03

染み渡りました。

怜子のように、自分のプライドを捨ててまでもそばにいたいと思える相手と出会い、愛し愛される相手と出会いたいと思いました。
最後の電話で、感謝の気持ちを伝えるまでに強くなっていて、とてもかっこよかったです。
私は、今共にいるパートナーの良いところに気づき、日々感謝したいと思いました。

これからの怜子に、幸せな日々が待っていることを祈ります。

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