新書太閤記(九) 新書太閤記(九)
新書太閤記

新書太閤記(九‪)‬

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発行者による作品情報

天下統一にまっしぐらに進んでいた信長の死。しかも嗣子の信忠もろともの死であっただけに、後継者問題は波乱ぶくみであった。清洲会議の決定も、次第に宙に浮いていく。いち早く光秀を誅殺し、家中第一の発言権を確保した秀吉、一歩遅れたりといえど、宿老として重きをなす勝家。激化する二人の対立に、信長の子・信雄、信孝の思惑がからんで、賤ケ嶽合戦へと進んでいく。

ジャンル
小説/文学
発売日
1990年
7月11日
言語
JA
日本語
ページ数
331
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
970.8
KB

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