日本語のゆくえ
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発行者による作品情報
日本語における芸術的価値とは何か――。著者が生涯追究してきたこの課題について、自ら母校・東工大の学生に語った集中講義を集成。『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』をふまえ、神話時代の歌謡から近現代の文学までを縦横に論じる。そして、現代詩人たちの作品から浮かび上がってきた重大な問題とは? 著者自身による「芸術言語論」入門。
ジャンル
職業／技術
発売日
2012年
9月20日
言語
JA
日本語
ページ数
198
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
723.5
KB