• ¥1,100

発行者による作品情報

国家とは何か。そして国家と自分はどう関わっているのか。「国家は共同の幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。もっと名づけようもない形で、習慣や民俗や、土俗的信仰がからんで長い年月につくりあげた精神の慣性も、共同の幻想である」。原始的あるいは未開的な幻想から〈国家〉の起源となった共同の幻想までを十一の幻想領域として追及。自己幻想・対幻想・共同幻想という三つの構造的な軸で解明し、まったく新たな論理的枠組みを提言する「戦後思想の巨人」の代表作。改題・川上春雄、解説・中上健次



目次



角川文庫版のための序

全著作集のための序



禁制論

憑人論

巫覡論

巫女論

他界論

祭儀論

母制論

対幻想論

罪責論

規範論

起源論



後記

ジャンル
小説/文学
発売日
2020
6月12日
言語
JA
日本語
ページ数
331
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
2.7
MB

吉本隆明の他のブック