果つる底なき
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4.0 • 193件の評価
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- ¥850
発行者による作品情報
「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!第44回江戸川乱歩賞受賞作
カスタマーレビュー
ガッチャマン7
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作風
今まで無い作風でした。面白かったです。
オリコう。
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やっぱりいい。
池井戸潤氏の小説は、最後がきっちりと終わるので、読み終わった後のスッキリ感があり、好んで読ませて頂いています。
銀行内部の事も素人でも分かる文章にして頂いているので助かります。
リョウリサパパ
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これが井戸田さんの銀行関係小説の原点?
これが井戸田さんの銀行関係小説の原点?と思わせるような、引き込まれるようなストーリーです。