死に至る病~あなたを蝕む愛着障害の脅威~
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4.8 • 16件の評価
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- ¥880
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発行者による作品情報
死に至る病とは絶望のことである、と、かつて哲学者キルケゴールは書いた。絶望とは神を信じられないことを意味した。だが今日、死に至る病の正体は、「親の愛さえも信じられない」こと、つまり「愛着障害」に他ならない――。現代に突如現れた、治療困難な数々の心身の障害の背景にある、共通の原因とは。ベストセラー『愛着障害』の著者が、渾身の思いを込めて、今我々が直面する「生存を支える仕組みそのものの危機」を訴える。
カスタマーレビュー
jiyunobosa2
、
生きていてもいい
おばさんになって精神科に通い始めたので、自分の心の底の苦しみを医師にさえ相談できずにいました。自分の生い立ち、子育てに苦しんできたことがこの本を読んだことで昇華されました。出版し、電子版にしてくださりありがとうございました。