殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件― 殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―

殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―

    • 4.5 • 90件の評価
    • ¥850

発行者による作品情報

5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2016年
6月1日
言語
JA
日本語
ページ数
362
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
9.8
MB

カスタマーレビュー

しろえもんいちいちいち

凄すぎる本

衝撃の連続。これは過去10年のベスト本だ。

ひらひら、ヒラピー

絶対、、読むべし。。

事実です。

これこそ、、人間です。

ぁしはまららなこ

この国の現状をこの本で知っておかなければいけない。

現在2019年4月です。私は群馬県人です。今でも交番、銀行、スーパーなどに横山ゆかりちゃんのポスターが至る所に貼ってあります。懸賞金600万円というそのポスターは群馬県民なら皆が目にしたことのある物だと思います。読者になった私が何を書けばいいのかわかりませんが、正義はここに間違いないと言う事です。あのポスターを「まだ解決してないのか」と思い何だか気持ちの悪い気分のままの群馬県人が大半でしょう。この県で起きたこの事件を群馬県人ならこの本を読んで、みんなでアンテナを立てるべきだと思いました。真実はこの本の内容を知らずには暴かれない!

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