



殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―
-
-
4.5 • 90件の評価
-
-
- ¥850
発行者による作品情報
5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。
カスタマーレビュー
しろえもんいちいちいち
、
凄すぎる本
衝撃の連続。これは過去10年のベスト本だ。
ひらひら、ヒラピー
、
絶対、、読むべし。。
事実です。
これこそ、、人間です。
ぁしはまららなこ
、
この国の現状をこの本で知っておかなければいけない。
現在2019年4月です。私は群馬県人です。今でも交番、銀行、スーパーなどに横山ゆかりちゃんのポスターが至る所に貼ってあります。懸賞金600万円というそのポスターは群馬県民なら皆が目にしたことのある物だと思います。読者になった私が何を書けばいいのかわかりませんが、正義はここに間違いないと言う事です。あのポスターを「まだ解決してないのか」と思い何だか気持ちの悪い気分のままの群馬県人が大半でしょう。この県で起きたこの事件を群馬県人ならこの本を読んで、みんなでアンテナを立てるべきだと思いました。真実はこの本の内容を知らずには暴かれない!