生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる。
30分で読めるシリーズ
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3.8 • 25件の評価
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発行者による作品情報
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。
あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。
「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。
言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。
かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。
それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。
本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。
【目次】
アダルトチルドレンとは
アダルトチルドレンをタイプ別に見る
アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは
人間関係が上手くいかない
幸せな恋愛ができない
「完璧主義」の呪いに苦しむ
アダルトチルドレンと依存症
アダルトチルドレンの克服法
カウンセリングを受ける
溜め込んだ感情を解放させる
自己肯定感を上げる
「今ここ」の感情を取り戻す
意外な効果!ぬいぐるみ療法
両親からの手紙
お母さんからの… 以上まえがきより抜粋
カスタマーレビュー
惜しいかも?(ネタバレあり)
内容は簡潔です。女性カウンセラーはホルモンバランスで〜〜〜の件、最終的には女性からの母親的愛情も必要であるとされているということは(手紙もある)、母親的役割を頼む相手として女性カウンセラーも必要なはずなので、この場合、「男性も視野に入れる」が表現として適切かと思いました。筆者さんが個人的に女性は微妙だった男性は良かったという経験をお持ちなのかな、と感じました。実際個人的にですが、と書かれていますし。ただ、「一緒に泣かれたい人は女性でもOK」という書き方ですと、結局は私個人ですが、女性カウンセラーを馬鹿にしているかのように受け取ってしまいます。それが筆者さんの思うところかどうかわかりませんが、もし違うのであれば、自己肯定感の低い人間からの一意見としてお納めください。
騙されたと思って読んでみてください。
親に言いたいことを遮られたり、自分のしたいことを否定ばかりされてきて自分の気持ちを抑えて生きてきました。 この本はとても私のインナーチャイルドに語りかけてくれ、読み終わったあとは涙が止まらなくすっきりしています。 ぜひ読んでみてください。
お守りの本です。
読みやすくて、心が癒されました。
常に読み返してます。大事な事をたくさん気づかせてくれました。
私にとって大事なお守りです。