秋山久蔵御用控 垂込み
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発行者による作品情報
書き下ろし時代小説「秋山久蔵御用控」シリーズ第18弾!
盗賊同士の足の引っ張り合いを、“剃刀”久蔵が見事に裁く!
“隠居の彦八”と呼ばれる元盗賊が江戸に舞い戻ったという。処刑された頭(かしら)の酉蔵の一周忌の法要を行う目的らしい。一方、酉蔵の娘の周辺では、蝮の藤兵衛の一味が様子を探っていた。盗賊同士、どんなかかわりがあるのか? 南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵は、手下とともに盗賊どもを追いつめる!
カスタマーレビュー
まぁくちゃん
、
ハマります
この秋山久蔵は読むとハマります。同じ時期で柳橋の弥平次や白縫半兵衛の視点からみたシリーズもオススメです。この三種類は主人公が違うだけで、登場人物はほぼ同じで、読み易いのも魅力ですね。家の本棚が悲鳴を上げています。もっと電子文庫で出して下さい。