錨を上げよ <四> 抜錨篇 錨を上げよ <四> 抜錨篇
錨を上げよ

錨を上げよ <四> 抜錨‪篇‬

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    • ¥730
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発行者による作品情報

「人生は生きるに値するものだ」(本文より)
奇跡と感動の2400枚、堂々完結!
著者最初で最後の「自作小説のあとがき」も収録。

一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。
――百田尚樹

●あらすじ
北海道から大阪の実家に戻った又三は、ビリヤード場で知り合った保子と恋に落ち、電撃的に結婚。
さらに大学時代の親友・柿本に紹介された放送作家の仕事も軌道に乗り始める。
とうとう風来坊を卒業し、安住の地を手に入れたかに思えたその時「ある一夜の出来事」が彼を地獄に突き落とす。
又三は波乱万丈の人生に無事に“錨を下ろす"ことができるのか。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
3月5日
言語
JA
日本語
ページ数
305
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
908.4
KB
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