1人で稼ぐ出版マーケティングの教科書
発行者による作品情報
あなたも商業出版をしませんか?
出版をすれば、売上が大きく伸びるきっかけとなります。
まず、先にお伝えしておきたいのですが、
ここ数年、出版社から本を出すハードルが低くなっています。
本を出版するのは難しいと思われている方々も多いのですが、
正しい道で進んでいけばそこまで難しいものではありません。
更に出版というのは「作家じゃないとダメでしょ?」とか
「自分なんかじゃまだまだダメだと思う」と思う方もおられますが、
実際そういうことは一切ないです。
あなたにお伝えしたいのが
【出版する可能性はあなたが思っている以上に大きいし、出版後は売上が伸びます】
ということです。
では、なぜそう言い切れるのか?
本書でしっかりと語っていますので、ぜひ読んで見てください。
【目次】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1章売上を伸ばすためにはマーケティングが全てだ
・売上を劇的に伸ばすためにマーケティングは駆使するべし
・今までのマーケティングは難しくなってきている時代
・目指すは広告費0円で売上を今の10倍に増やすこと
・出版マーケティングが最も優れている○つの理由
第2章出版は人も企業も大きく成長させる
・まずは出版マーケットの仕組みを知っておく
・本を出版するハードルはグンっと下がった今がチャンス
・本を出版することで得られる効果は様々
・実際に本を出版して成長した人の事例を紹介
第3章売れる本の全パターンを公開!
・読みたくなる「はじめに」の法則
・優れたビジネス書の7パターンの目次
・人を魅了する最強の文章術
・素人は知らないプロのテクニック11パターン
第4章出版後で大きく飛躍させるためにするべき事
・著者には目指すべきゴールが必ずある
・出版までは執筆に専念し、出版後は喋りに専念せよ
・書籍から生まれる新たな好循環ビジネスモデル
・ベストセラー著者になるための心構え
おわりに
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【著者プロフィール】
水野俊哉(みずの・としや)
1973年生まれ。ベンチャー企業の経営者、経営コンサルタントなどを経て
2008年1月『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)でデビュー。
同書のヒットによりビジネス書の作家となり、『「法則」のトリセツ』
『「ビジネス書」のトリセツ』(徳間書店)、『幸福の商社、不幸のデパート』(大和書房)など著書19冊(うち電子書籍1冊)。
プライベート重視のライフスタイルのためマスコミ露出や外部講演は行っていないが、
自身が主宰する「水野俊哉出版セミナー実践編」は開講から7年で約200名が受講し、
花輪陽子さん、横山信治さん、松尾知枝さん、大竹真一郎さんなど
多くの著者を輩出し、150冊以上の出版実績を誇る。
長州力さん、歌舞伎町ナンバーワンホストの信長さん、ネット起業家の原田陽平さんをはじめとする、
出版プロデュースも手掛け、2015年にこれまでのビジネスと出版の実績を活かし、
「理想の出版」を実現するため「カシオペア出版」を設立。
レーベル名は、星座やミュージシャンのバンド名とは関係なく、
ミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波書店)に登場する「未来を予測することができるカメ」に由来。
本書は同レーベルからの第2作目となる。
さらに、2016年に「サンライズパブリッシング」を設立し、活動の幅を広げている。
趣味はサッカー、ドライブ、お酒を飲むことと読書、旅行。