名探偵の有害性 名探偵の有害性

名探偵の有害‪性‬

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    • ¥1,900
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発行者による作品情報

かつて、名探偵の時代があった。ひとたび難事件が発生すれば、どこからともなく現れて、警察やマスコミの影響を受けることなく、論理的に謎を解いて去っていく正義の人、名探偵。そんな彼らは脚光を浴び、黄金時代を築き上げるに至ったが、平成中期以降は急速に忘れられていった。……それから20年あまりの時が過ぎ、令和の世になった今、YouTubeの人気チャンネルで突如、名探偵の弾劾が始まった。その槍玉に挙げられたのは、名探偵四天王の一人、五狐焚風だ。「名探偵に人生を奪われた。私は五狐焚風を絶対に許さない」と語る謎の告発者とは? 名探偵の助手だった鳴宮夕暮??わたしは、かつての名探偵――風とともに、過去の推理を検証する旅に出る。平成を見つめ直しながら令和を照射する、一大ミステリ・エンタテインメント!

ジャンル
小説/文学
発売日
2024年
8月30日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.4
MB

カスタマーレビュー

わんわんお(∪ ^ω^)

ミステリー要素はオマケ

探偵とついてるからミステリーなのかなーと思ってた読み始めましたが、実際のところミステリー要素は味付け程度で、過去の輝かしい時代を回顧して、自分が何者だったのかを省みる大人たちの物語です。盛りを過ぎた悲哀...みたいなものは所々散りばめられてますけど、コミカルで最後まで楽しく読めました。作中にでてきた「名探偵のやってる事って私人逮捕系ユーチューバーと変わらなくね??」という意見には思わずハッとした。

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