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発行者による作品情報

優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設へールシャムの親友トミーやルースも「提供者」だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度……。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく。解説:柴田元幸

ジャンル
小説/文学
発売日
2008
8月25日
言語
JA
日本語
ページ数
464
ページ
発行者
早川書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.6
MB

カスタマーレビュー

かなてん

キャシーとルース

キャシーとルースの関係に似たものを自分も過去に持っていたのでその点でいろんなことを思い出した。あの頃はとても辛い思いをしていたはずなのに、いま思い出すとまるで全てが懐かしく心地がいい。そんな思いを感じながらも、やはり特殊な物語の世界へと心が引き込まれていく。物語としてとても興味深いだけでなく、科学の発展による人間、いや私自身のエゴについて考えさせられるそんな物語であった。私はこの作品が好きだ。

micro boy

いい話

読んで満足できる素敵な本でした

uqnoluna

普通に好きじゃない。

希望もないし、全体的に鬱屈してる。
世界系アニメみたいな?
この手のやつが好きな人も居るのは理解出来るけど。
だったら、「私の命は私の物」とか言って、自殺でもした方がマシ。

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