メノン~徳(アレテー)について~
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2.0 • 2件の評価
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- ¥880
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発行者による作品情報
20歳の青年メノンをソクラテスが挑発! 「徳(アレテー)は教えられるものでしょうか?」メノンの問いに対し、ソクラテスは「徳とは何か?」と切り返す。そして「徳」を定義する試みから知識と信念、学問の方法、魂、善をめぐって議論は進んでいく――従来あまり重視されなかったことばのニュアンスを細かく読みとり、対話のやりとりと内容の微妙な関係を鮮明に浮かびあがらせた意欲的新訳。プラトン対話篇の最高の入門書。
カスタマーレビュー
なはかまちひさ
、
他人の解説などいらない。
本編と同じページ数の冗長な解説は別の本でやりなさい。これはプラトンの本であって、プラトン以外の誰かの本ではない。日本の出版社はいつになったら学習するのか。