休養学―あなたを疲れから救う 休養学―あなたを疲れから救う

休養学―あなたを疲れから救‪う‬

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    • ¥1,600
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発行者による作品情報

●疲れたらコーヒーを飲む
●疲れたときは寝るのが一番
●甘いもので自分にごほうび
……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。

「いつも体が重い」
「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」
「会社に行くだけでヘトヘトになる」
「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」
「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」
……あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。

本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、
・人はなぜ疲れるのか
・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか
・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか
……といった疑問に答えていきます。

さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。

「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。

本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!

ジャンル
健康/心と体
発売日
2024年
2月28日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
14.7
MB

カスタマーレビュー

Wata69

驚くほど中身がない

当たり前のことを引き延ばしで書き続ける本で後半はドイツ在住の著者が想像の日本社会に対し批判をするような本です。

しそふらぼん

びっくりするくらい中身がない

栄養バランスが大切とか疲れの原因はストレッサーなのですみたいなことしか書いてない。
体力−疲労=自分のパフォーマンス
みたいな式だけに丸々1ページつかってたのには笑ってしまった。

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