僕のなかの壊れていない部分 僕のなかの壊れていない部分

僕のなかの壊れていない部‪分‬

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発行者による作品情報

「どうして自分はあのことを忘れることができないんだろう?」

剥きだしの叫ぶが響く、著者の初期傑作。


美しい恋人・枝里子をサプライズで京都に誘った。

それは、昔の男が住む京都で枝里子の反応を見ようという悪意だった――。


東大卒出版社勤務、驚異的な記憶力を持つ「僕」は、同時に3人の女性と関係を持ちながら、誰とも深いつながりを結ぼうとしない。

その「理屈っぽく嫌味な」言動の奥にあるのは、絶望なのか渇望なのか。

彼の特異な過去を知った枝里子は。


「自分の人生にとって本質的なことからは決して逃れられない」


切実な言葉たちが読む者の胸を貫いてロングセラーとなった傑作が文春文庫に登場。


解説・窪美澄

ジャンル
小説/文学
発売日
2019年
11月7日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.3
MB

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