光待つ場所へ
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3.8 • 11件の評価
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- ¥850
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発行者による作品情報
大学二年の春。清水あやめには自信があった。世界を見るには感性という武器がいる。自分にはそれがある。最初の課題で描いた燃えるような桜並木も自分以上に表現できる学生はいないと思っていた。彼の作品を見るまでは(「しあわせのこみち」)。書下ろし一編を含む扉の開く瞬間を描いた、五編の短編集。(講談社文庫)
カスタマーレビュー
どさんこ41
、
うーん
最終話がよかったですが、他は何にも感じませんでした。
途中読むのを、やめたくなるほどでした。辻村作品としては初めての経験です。