凍原 凍原

凍‪原‬

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    • ¥850
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発行者による作品情報

下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ――
17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。

直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第1弾!
解説は新直木賞作家の河﨑秋子さん(『ともぐい』)!

24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル』、8月『霧(ウラル)』と続きます。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2024年
5月15日
言語
JA
日本語
ページ数
340
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
2.5
MB
ホテルローヤル ホテルローヤル
2015年
それを愛とは呼ばず それを愛とは呼ばず
2017年
氷平線 氷平線
2012年
蛇行する月 蛇行する月
2016年
誰もいない夜に咲く 誰もいない夜に咲く
2013年
ワン・モア ワン・モア
2015年
人さらい 人さらい
2024年
月下のサクラ 月下のサクラ
2024年
痣 痣
2018年
灰色の虹 灰色の虹
2020年
白い闇の獣 白い闇の獣
2022年
悪寒 悪寒
2019年