堕落論・日本文化私観 他22篇 堕落論・日本文化私観 他22篇

堕落論・日本文化私観 他22‪篇‬

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発行者による作品情報

昭和21年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾は一躍時代の寵児となった。処世術などクソ食らえ。自分にとって恥しくない内なる自己。他者などではない、この〈自己〉こそが一切の基準だ。それと戦い続けること。作家として生き抜く覚悟に貫かれた安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。(解説=七北数人)

ジャンル
小説/文学
発売日
2008年
9月17日
言語
JA
日本語
ページ数
356
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.8
MB
織田信長 織田信長
1952年
堕落論 堕落論
1950年
黒田如水 黒田如水
1947年
桜の森の満開の下 桜の森の満開の下
1951年
白痴 白痴
1950年
特攻隊に捧ぐ 特攻隊に捧ぐ
2004年