黒田如‪水‬

    • 3.7 • 255件の評価

発行者による作品情報

通称、黒田官兵衛として広く知られる黒田如水は、「両兵衛」「二兵衛」と並び称された竹中半兵衛と共に秀吉に参謀として仕え、この両人なくば秀吉の天下統一はなかったとも言われる。稀代の軍師としての才知を高く評価した秀吉は、その才知ゆえに自らの座を脅かしかねない存在として恐れたとも言われる。そんな黒田如水の晩年について、無頼派の代表作家のひとりである坂口安吾が歴史書を基に描いたのがこの作品。黒田如水のみならず、豊臣秀吉、徳川家康含めた三者三様の戦国武将の生き様が瑞々しいタッチで描かれている。安吾は本作を下敷きに、天下を取る夢を見ながら、ついに果たせなかった黒田如水の生涯を描いた「二流の人」を書き上げた。

ジャンル
小説/文学
発売日
1947年
12月29日
言語
JA
日本語
ページ数
23
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
331.9
KB

カスタマーレビュー

干物の由

面白いです

手軽に読めます。秀吉と家康の比較が手軽にでき、黒田官兵衛が入り込む素地が明確なところが面白かったです。

初心者のたこ

事実誤認も面白さか

官兵衛が小寺に捕らえられ幽閉されたなど基本的な事実誤認があるが、それもひっくるめておもしろおかしいのが、安吾かもしれません。

ひねとねま

如水

知っていることを読み返した感じ

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