妻に捧げた1778話
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4.0 • 78件の評価
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発行者による作品情報
余命は一年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、とても不可能と思われる約束をした。しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。五年間頑張った妻が亡くなった日の最後の原稿、最後の行に夫は書いた──「また一緒に暮らしましょう」。妻のために書かれた1778篇から19篇を選び、妻の闘病生活と夫婦の長かった結婚生活を振り返るエッセイを合わせたちょっと変わった愛妻物語。
カスタマーレビュー
1度お話しした
、
本当に人を好きになった人は読んでほしい。
何が面白いとかではないし、何が感動するからその人次第だけどとても良い。
人によって感じる事が違う、少し落とし込むのに時間がかかる作品
rappido1986
、
良いです
良いです
旅行大好きおじさん
、
オススメの本!
とにかく最終章を読んで欲しい!!
読み進めて、最終回がもう………
あとは自分で確かめて見てください!