小説 すずめの戸締まり 小説 すずめの戸締まり

小説 すずめの戸締ま‪り‬

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    • ¥880
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発行者による作品情報

九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。

ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。

しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。

何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。



やがて、日本各地で次々に開き始める扉。

その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

―――星と、夕陽と、朝の空と。

迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――



不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
8月24日
言語
JA
日本語
ページ数
246
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
2.4
MB

カスタマーレビュー

さわクリームオニオン

すずめの戸締り

幼い頃のすずめがお母さんを一緒懸命さがすところが好き❤️

Ksuke_00001234

安定の良さ

描写がやっぱり好きです。状況をイメージさせる言葉遣いが巧みですよね。
海外からなので映画は後々見ることになりますが、さきに小説版読めて良かった。
次も期待!

saki851006

若者向け

映画は面白かったけど、小説はラノベ感がすごい。

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