峠に関する二、三の考察
-
-
4.0 • 5件の評価
-
発行者による作品情報
『峠に関する二、三の考察』は、昭和時代の日本の民俗学者・官僚、である柳田国男の文学。本書で登場するのは、「山の彼方」「たわ・たを・たをり」「昔の峠と今の峠」「峠の衰亡」「峠の裏と表」「峠の趣味」の6つ。初出は2003(平成15)年9月17日。著者は、峠に関するの二、三の考察について語っている。