源氏物語 ー 御法
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4.5 • 4件の評価
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発行者による作品情報
『源氏物語』は、平安時代中期の女性作家、歌人、紫式部の作品。この作品は與謝野晶子に翻訳された。「41 御法」である。日本の長編物語、小説である。初出は1971(昭和46)年11月30日改版。
カスタマーレビュー
moshikamoshika
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美しいひと
紫の女王は最後まで美しく良き人だった。映画で見たときはさして紫の女王のことに感じ入らなかったけれど、源氏物語を読むにつけ、どれほど紫式部が愛していた人だったかを感じる。